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カンリニン2日記/2007年03月28日/○ カンリニン2日記/2007年03月28日/2日ぶり… #blognavi
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(1970年01月01日) おとといと昨日
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#blognavi カキコしてなくてすいません... 昨日... 午前中部活。 2年生が修学旅行(!?海浜学園???) でいなくて、フルートの先輩いないの。 ぅ~ん。残念...(=A=`) 午後部活の仔と遊んだ☆★ トランペットの仔。 ヵゝゎぃぃんだょ(◆* з`b)b⌒+☆” やばいほど楽しかったゎ。(´∀`∩ そんでそんで。 7 00~保育園の同窓会↑↑◆(∽*0∀o*)*。 やばY⌒Y⌒Y⌒い。 テンションマックス(∞ u`pq*◆) ハィテンション娘。通称ばか○○○(←本名。) そんで、1時まで。んで4人の絆は、離れない。 固い。 とか言ってて ぢゃぁ明日ここに6時に来い。って言われて 3人で5 00に起きて5 45にマックで待ち合わせした!!!! まぢぅけるし。 んで1日中。 約1日半ずっっっっとあそんでた。 まぢうける。 また遊びたい。 名前 コメント カテゴリ [★☆友達☆★] - trackback- 2007年05月13日 18 20 31 #blognavi
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カンリニン2日記/2007年03月22日/もう。。。 #blognavi
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投稿されたSSのまとめです。 【徹夜】 女「眠いな……」 男「寝ればいいじゃん」 女「そうもいかん……私を待っている人がいるんだ」 男「前から気になってなんだけど、お前はネットで何をしてるんだ?」 女「たとえばだな」 男「おう」 女「ここに私が書き込んだとするだろ?」 男「なになに……1000行ったら脱ぎます……!!」 女「ふふふ。これでな?この子達は皆興奮してだな」 男「ば、ばか!何してんだお前/////」 女「?心配するでない。ほんとに脱ぐわけないだろ?」 男「……」 女「散々もてあそんで放置……ふふ、やめられん」 男「……毎日こんなことしてて寝れんと?」 女「うん」 男「あやまれ。全国の高校生にあやまれ」 女「素晴らしいアイディアだ・・・」 男「んあ?また変なこと思いついたか?」 女「ブックオフに売られてる本の値札をはがして、何食わぬ顔で買取に出せば・・・」 男「頼むから犯罪だけはやめてくれ」 男「はっ・・・・はっ・・・・」 女「んっ・・・」 男(・・・・・こういうのなんていうんだっけ) 女「んっ・・・んっ・・・」 男(ああ・・・・マグロ、か・・・) 女「日本史、43点か・・・まあ赤点でなかっただけよしとしよう」 男「お前、意外に勉強できないよなぁ」 ゲーセン 機「昨年のWBCで・・・」 女「C、イチロー」 男「すげえ!正解だ。まだ問題言い切ってないのに・・・」 女「このゲームはやり込んだからな。問題はほぼ頭に入っている」 男(なぜその知能を学業に・・・) 女「日本の映像技術は素晴らしいと思わないか」 男「んあ?アニメとか?」 女「そう。あとはゲームだな。最早世界でゲーム、といえば日本製であると言っても過言ではない。 特に最近ではグラフィックの向上が目覚しく、そのクオリティは私達を魅了してやまない。 どうだ、君も世界最新鋭の映像を拝んでみたくないか?今なら6万5千円で提供できるぞ」 男「・・・PS3転売失敗したのか・・・」 女「まさかここまで売れ残るとは・・・しくじった」 男「しかも6万5千円って・・・そこのゲーム屋で買ったほうが安いじゃねえか」 女「いや、そうは言ってもやはり、日本製ゲームのクオリティには目を見張るものがある」 男「まあ、それは確かに」 女「という訳で男よ。何も言わずにWiiを7万5千円で買い取ってくれ」 男「要らん!つーかいちいち高いっつの! 何なんだ女、そっちも買い占めてたのか?」 女「いや、こっちは一台だけしか買っていないぞ」 男「じゃあ何で…」 女「理由は単純だ。これは私には合わない」 男「………」 女「いちいち動くのが面倒臭い」 男「何で買ったんだ……」 男「つーか女、お前かなり自堕落な生活してるくせによく太らないな」 女「ああ。痩せる為の努力はしているぞ」 男「ほう、女が努力とは珍しいな…例えば?」 女「林檎ダイエット」 男「…?またベタな…」 女「ああ。実家から大量の林檎が送られてきたからな。 先月はそれだけしのいでいた」 男「よし、今日は俺が夕飯作りに行ってやる」 ピポパットゥルトゥルトゥルルル・・・ 女「・・・・もしもし、私だ、私。ああ、そうだ。ん?何、最近喉の調子がな・・・いや、心配はいらない」 男(なんだ?親にでも連絡してるのか?意外に親思いなんだな) 女「実はな、ちょっとした傷害事件を起こしてしまってな・・・今警官に代わる」 女「男、警官役を頼む」 男「ごめんなさい間違い電話です」 女「男、時に問う」 男「ん?」 女「これ買ってきたんだよねー」 男「へぇ、女にしては珍しいじゃん」 女「お前の母さんから買い占めたんだ」 男「…そうだよな、俺のパンツだもんな」 女「うっそ」 女「男、明日デートでもどうだ」 男「んな!?お前のほうから誘ってくるとは・・・おいちゃんうれしいよ」 女「OKか?では明日十時、遺跡前で」 男「ネット上でですか・・・」 昼飯食ってて思いついたネタを。 女「カップラーメンをな、作っていたんだ」 男「カップめんの食いすぎはよくないぞ。せめて週一にしとけ」 女「お前はどこぞの父親か。まぁ聞け。フタに熱湯4分て書いてあるだろ?」 男「あるな」 女「しかし、ただ4分待つっていうのも退屈極まりない」 男「確かに」 女「だから私はその間のつもりで漫画を読んでいたんだ」 男「まさか」 女「気づいたら3時間たっていた」 男「あーあ、デロデロ…」 カップラーメン その2 女「カップラーメンをな、食っていたんだ」 男「結局アレを食ったのか」 女「そういうな。PCの前で食ってたんだけどな」 男「もしかして」 女「こぼしたー(´;ω;`)」 男「あーあ、キーボードびしゃびしゃ…」 /\___/ヽ 〃ニ;; `lヽ,,_ ≡ /' ' \ 〈 (lll!! テ-;;;;゙fn __,,--、_ .. . |(●), 、(●)、. | + ≡ /ヽ-〃;;;;;;;llllll7,,__/" \三=ー | ,,ノ(、_, )ヽ、,, . | ≡ 、/ /<;;;lllメ \ヾ、 ヽTf=ヽ` `-=ニ=- . | + j,, ヾて)r=- | ヾ ヽ;; | l | l \ `ニニ´ . / + ≡ ,イ ヽ二)l(_,>" l| \; | | | ヽ,,-‐、i / V i、ヽ--イll"/ ,, ,//,, ;; l // l く / l" i lll1-=  ̄\ ヾ== " ^ ;; /;;;;;;;;; ゞ ノ/ L/〈 t_イ /ll|─-== ヾ \__ / _;;;;;;;;;;;;;;;;;ノノ ヘ (゙ )l l-┴ヾ、ヽ )  ̄~~ ̄ ̄/ |T==-- // / ト=-| |-─ ( l / / l l / / / (ヽ--─ / | / ヽ_=--"⌒ ゙゙̄ヾ / / / ` ==-- ノ / / / / \/  ̄ "" // / / ヾ べ__;;;-- こうですか? わかりません>< 男「お前・・・最近大学行ってないみたいじゃないか・・・」 女「で?」 男「いじめられたとか嫌なやつがいるとかならできるだけ力になるからさ・・・」 女「いや、アニメチャンネルがおもしろいから行ってないだけ」 ※実話です 男「へぇ、女犬飼ってんだ」 女「ああ。私が言うのもなんだが、ふふ、なかなか可愛いぞ」 男「ほー。・・・・・・・・ちゃんと世話してんのか?」 女「失礼な。毎日3食高級ドッグフードを与えている」 男「ふむ」 女「もちろん運動も大事だ。毎日の散歩を欠かさず行っている」 男「・・・・・それに対してお前は毎日部屋の中」 女「その通り」 男「・・・・・犬を散歩に連れて行ってるのは」 女「弟だ」 男「・・・・・毎日三食欠かさず」 女「カップラーメンだ」 男「そういえば、韓国では犬を食うらしいな」 女「ほう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 男「・・・おい、お前まさか」 女「いや、今私の頭の中で愛情と食欲の天秤が・・・」 男「やめろ」 女「男! 男!」 男「おう、えらく威勢がいいな!」 女「私はやるぞ!」 男「何を?」 女「何かを!」 男「……そういや漫画でそんなのあったな?」 女「いや、ただ私の心情を語っただけなのだが……」 男「……そうか。具体的には何をやるんだ?」 女「大きなことだ」 男「うん、頑張ってくれ……」 女「ああ、頑張るとも。そして新世紀の神になろうと思う」 男(ダメだこいつ早く何とかしないと……) 男「お前さ、バイトでもしたらどうだ?」 女「ふむ。確かに労働することで、賃金だけでなく社会的経験を得るのも重要だな」 女「時給800円?バカバカしい」 男「・・・」 女「最低でも1000円は欲しい・・・ん、時給は高いが面倒な仕事だな・・・却下」 男「・・・・・・」 女「ふぅ、駄目だな。私に見合うだけのアルバイトなど存在しないようだ」 男(最近こいつ本格的にダメだわ・・・) 女「ふむ・・・これならいけるな」 男「お前よくそうやってメモ書きしてるけど、一体何書いてるんだ?」 女「これか、突然思いついたアイディアを忘れないようにな。が、詳しくは教えられん」 男「?ふーん・・・」 女「ふふふ、今日こそイミフに載ってみせるぞ・・・・」 女「男、明日のテスト範囲を教えてくれ」 男「おま・・・ほんと大丈夫なのかよ」 女「何を言っている。明日のテストまで後20時間近くある。つまり5時間寝るとしても15時間勉強できるというわけだ」 男「・・・・メシと風呂は」 女「夕食はカップ麺で済ます。これが10分。風呂は1日程度回避しても支障はない」 男「・・・・・・・」 女「くそ・・・まさか10時間も寝てしまうとは」 男「結局勉強しなかったわけか・・・で、その髪から察するに風呂にも入ってないと」 女「ネトゲキャラのレベルは2上がったが、私の学力は上がらなかったというオチだ」 男「何上手いこと言ってんだよ・・・」 前 次
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登録日:2018/12/26 Wed 12 12 50 更新日:2023/12/26 Tue 23 04 11NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 主人公より先に立った項目 女郎蜘蛛 妖怪 妖怪ウォッチ 妖怪ウォッチ シャドウサイド 妖怪ウォッチ4 姫乃アヤメ 沼倉愛美 花魁 蜘蛛 面食い ※本項は「妖怪ウォッチ シャドウサイド」本編の重要なネタバレとなっております。閲覧には要注意。 美しい男は何もしなくていい。その美味しい魂だけ、食べさせておくれ... CV 沼倉愛美 概要 30話より初登場。姫乃アヤメが時折見せるもう一つの人格の正体であり、彼女の肉体を無意識化で奪い操っていた。また、酒吞ハルヤ達が探していた鬼族の姫である。.....と思いきや、姫とは全くの無関係。その正体は遥か昔に大暴れしていた大妖怪であり、若く美しい男(要するにイケメン)の魂を喰らっていた。ある日、自分好みのイケメンと出会い、一目ぼれし、いつものように喰らおうとするもその正体は霊媒師であり、彼によって封印された。しかし.... 容姿 端的に言うならば「蜘蛛と花魁を合わせた」ようなもの。絢爛な着物をはだけさせた姿をしているが、その口は大きく裂けて鋭い牙を生やしており、顔には桃色の6つの目が付いている。また、頭部につけた櫛の下から蜘蛛の足を彷彿とさせる金の長い装飾が伸びている。 その背中からは8本の黒く太い蜘蛛の足が伸びており、戦闘時の強力な武器となる。 戦闘能力 背中の足から伸ばす糸が武器。蛇のような形にして鞭の如く相手に叩きつけたり、巻き付けてその魂を吸収する。魂を吸い込むたびにその体は際限なく巨大化する。そんな糸の強度は尋常ではなく、不動明王・天のフドウ雷鳴剣や洞潔のアシュラ豪炎丸などの妖聖剣やハルヤの絶大な妖力をもってしても破壊できない。また、 本体そのものも非常に強固なバリアーに守られており、ジバニャンの百猫烈弾も完全に無力化してしまう程。 但し、ダメージを受けて妖力を失っていく度に体が縮小し、弱体化してしまう。勿論それに比例して糸やバリアーの強度も下がってしまう。 劇中での活躍 経緯や原因は不明ながら封印から目覚めると上記の通りアヤメに憑依し、自分を「姫」と勘違いしたハルヤ達と接触し、その勘違いをいいことに彼らを利用。完全に力を取り戻すのに必要な「伝説の男」(*1)を探させていた。その傍ら自身はアヤメの無意識下でイケメンの魂を食らい続け妖力を蓄えていた。 そしてハルヤ達がその男の亡骸を見つけると彼らの目のまでそこに残っていた妖力を吸収し、本来の姿を見せると同時に全てが嘘偽りであることを告げてハルヤの心を折り、更には彼と洞潔から妖力を奪い取いその身を捕らえる。(因みにアヤメの体は放棄した) しかしそれだけに飽き足らず駆け付けた妖怪探偵団とも魂を吸うべく激突するも彼らの抵抗をことごく無力化し、撤退へと追い込む。しかしただでは逃がしておらずアヤメの体に呪いをかけ、元町タワーを自身の糸で覆って占拠し、内部の人々を無差別に襲った。 32話では自身の糸に対抗すべく「ゲンブ法典斧」を手に入れた探偵団と再度激突。彼らの奇策にはやや翻弄されるもその圧倒的なパワーで猛威を振るい、不動明王・天から妖力を奪い取るが、そのせいで「不動明王ボーイ」が誕生。体の小さいがその分すばしっこい相手に巨体を持つ彼女では幾分相性が悪く、これまでとは逆に圧倒され大幅に弱体化。相手がエネルギー切れを起こして眠ったことでどうにか止めは刺されずに済んだ....と思われたが、拘束から解放されたハルヤが現れ、本来の姿である酒呑童子に変身。彼の怒りの攻撃で7本もの足を折られた上に体も手のひらサイズにまで縮んでしまう。危うく止めを刺されかけるが、さすがに状況を不利と判断し、撤退。リベンジを誓った。 ...のだが、突如現れたミッチーのミッチービームを喰らい石化。そのまま叩き落されて木端微塵になるという呆気なさすぎる最期を迎えた。 彼女の死によりアヤメは呪いから解放されたのだった。 ゲーム『妖怪ウォッチ4』での活躍 アヤメに取り憑き、ハルヤを利用したのは原典通り。 「伝説の男」に関する下りがなくなり、ハルヤには餌となるイケメンを集めさせており、 夜の体育館で密会している場面をアヤメを案じて追ってきた妖怪探偵団に目撃され、アヤメの体を完全に乗っ取り正体を現す。 イケメン達は生け捕りにされており、戦闘中には生気を吸収することでパワーアップや振り回して攻撃に利用されている。 妖怪ウォッチの吸引機能を使うことで救出でき、助けると礼を言って逃げ出す、イケメンオーラでプレイヤー陣営を強化する・強烈なアッパーカットを女郎蜘蛛に放ち気絶させるなどの行動を行う。 倒されたことでアヤメの体は解放されるが、その魂はすでに消滅しており…… 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この頃のシャドウサイドは割と面白かった。ハルヤが女郎蜘蛛と戦う理由がただの逆ギレでしかないし、後々洞潔からも「なんで姫と違うって気づかなかったんだ」って言われてたけど。 -- 名無しさん (2021-04-07 11 29 29) 名前 コメント
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この世界にヒーローなんていない、期待する方が悪い、そう私が気付いたのは器を得て三日であった。 シェリーと名付けられた少女の純潔は8歳の誕生日に失われた、不法入国者の両親の間に生まれた娘、働く宛もなく金銭に余裕も無いはずなのに子を産んだのは単純に中絶費用を払えないからだった。 望まれない子であったが、娘だったのが良かったのだろう、違法なビデオを売っていた両親は迷わず娘を売り物として使った、それが何かもわからない幼い少女にそれをさせ、高値で売り付ける…そうやって生活していた日々もある日唐突に終わった。 日本の警察は優秀だと言うが、それでも事件が起きなきゃ動かないのだから救われない人もいる…買手の一人が捕まり両親のことを話したのだ、その時には既に遅く、まだ8歳の少女の身体は既に汚されていた…警察から逃げて隠れ家にした廃墟で私はこのシェリーと呼ばれた少女に感染した。 頭を殴られたような衝撃だった、8歳の少女の記憶で私は一瞬で覚醒した、絶望的な痛み、混乱、恐怖…助けてくれるはずの親はそれを撮影するだけで抵抗すれば殴られる…情けないことに、Venomであり彼らなど簡単に殺せるはずなのに、両親に抵抗することが出来なかった… それでも結局両親は捕まり、私は保護された…施設に送られるはずだったが子供に恵まれない警察官の家に養子として貰われることになった。 これで私の悲劇は終わらなかった、誰が想像するものか、私を拾った警察官が私のビデオを買ってたなんて…誰が想像するものか、拾ってくれた恩人が裏切るなんて…テレビで見た特撮番組のヒーロー、あんな存在などいるはずが無くて、それでももしもヒーローがいるならば私を助けてくれと祈った、Venomだというのに恐怖に足が竦み逃げられず、神に祈ることしか出来なかったのだ。 でも、居たんだ…居たんだよヒーローは、名前はわからないけど、私を地獄みたいな生活から引きずり上げてくれたヒーローは、確かに居たんだ。 彼は何かの軍か何かに所属してるのか、軍服を着ていて、今正に犯されようとしてる私のせめてもの抵抗で上げた悲鳴を聞いて、家の扉を叩いてくれた…私の無事を証明するために戻ってきた警察官の、服をすぐに着ろという言葉の後ろで、その人は警察官を蹴り倒して動けないように拘束していた。 一目見た時は髪が長かったから女の人かと思ったけれど、私に服を着ろという声が男の人の低い声で、怖かったけれどどこか優しくて、きっと不器用な人なんだろうって思った。 そうして、地獄から助けられた女の子は今度こそ幸せに── なれないんだ、私はVenomだから…なんて、そんな理由じゃなくて、この世界はどうしようもなく救いが無くて、いっそ滅んでしまった方が早いと思える程に腐ってしまってるんだ… ヒーローに救われた私は、当初の予定通り孤児院に入った、でもそこの大人達は子供に厳しくすぐに暴力を振るい、子供達は周りと違う私を除け者にして、時に石を投げ、奴隷のように扱った…大人も、子供も、誰も信用出来ない、そんな所に3年間過ごしてきた…それでわかったことはこの世界には怖いものが多過ぎるということ…だから、私は私を守るために怖いものを全て壊すことにしたんだ、そして私を助けてくれた彼を探して、今度こそ守ってもらうんだ、彼は私が幼いから拾えないと言った、今なら…3年経った今ならどうだろうかなんて、そんな期待をして私はLordとなって子供も大人も関係なく殺した、殺して、殺して殺しまくって、自由になるんだと思ったら…彼が来たんだ。 私を助けてくれると、そう思って…でも、Venomとして、怪物となった自分の姿を見たら助けてもらえないと、人の姿に戻って、私を虐めた子供の一人に私の血を飲ませて感染させてソイツがやったことにして、私は隠れて生き延びたフリをした…でもダメだった、彼は私を助けてくれない…彼はVenomを殺せる、そしてそれが仕事なんだって、その後ろに続く人達を見てわかった…全てを諦めて逃げ出した、Venomである私の背中に届いた彼の名前が、今も記憶に残っている…これが、1年前の話。 この世界にヒーローなんていない、ヒーローなんかに期待してはいけない、それでも…それでもだ、生きたいと思うことに、何の罪があるのだろうか、私にだって幸せになる権利があっても良いはずじゃないか、本当にどうしようもなくなった時に助けを求めたって良いじゃないか…… 目の前に広がる虚空は、きっと口だろうか、いつの間にここに現れたのか…これじゃあまるで空間を移動したような── 「助けて…早乙女さ──」
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カンリニン2日記/2007年04月24日/゛(`ヘ´#) #blognavi
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#blognavi 今日、午後あそんだのぉY⌒Y⌒Y⌒(∞ u`pq*◆) 楽しかったぁぁ⌒⌒◇ カテゴリ [友達(´∀`∩] - trackback- 2007年04月30日 19 24 01 #blognavi